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ドラマ「エンジェルハート」あらすじやキャスト情報

      2015/12/10

2015年10月11日より日本テレビで放送中のドラマ「エンジェルハート」

この作品は、北条司さんによる漫画作品で、

アニメ化もされた人気作品です。

そんな、「エンジェルハート」が今度は実写化。

ドラマとして放送されています。

最近は書籍を原作としたドラマ、映画が頻繁に発表されて

話題を呼んでいますね。

さて今回は、そんな

ドラマ「エンジェルハート」

あらすじやキャストをまとめ、その魅力に迫りたいと思います。

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ドラマ エンジェルハート 基本情報

  • タイトル:エンジェルハート
  • 放送時間:日曜 22:30~23:25
  • 原作:北条司「エンジェルハート」
  • 脚本:高橋悠也
  • 演出:狩山俊輔、鈴木勇馬
  • 主題歌:西内まりや「Save me」
  • テレビ局:日本テレビ

前回までは「デスノート」の実写ドラマが放送されていた時間帯。

そのデスノートも原作ファンからの批判が凄かったですね(^^;

個人的には展開が原作とは違ったりと、

新鮮で私は好きでした。

「エンジェルハート」も、批判はあるとは思いますが、

期待しています。

世界観・あらすじ

北条司さんによる大人気漫画作品

「シティーハンター」

その世界の10年後のパラレルワールド

舞台とした作品です。




プロのスイーパーとして、闇の世界で生きる冴羽獠

そんな冴羽獠のパートナーで婚約者でもある槇村香

そんな彼女が子供を庇い事故死してしまう。

ショックで仕事をする気力を失ってしまう獠。




強奪された香の心臓

それを探す獠。




そんな時に出会う胸に大きな傷のある女性、香瑩(シャンイン)

「グラスハート」のコードネームで呼ばれる彼女。

彼女は幼少期より、ある組織で暗殺者としての教育を施されていた。

だが、命令通りに任務を遂行する事に疲れ、

自ら命を絶つ。




だが、有能だった彼女を、

組織は心臓移植により蘇生させる。

彼女の意思は置き去りにして・・・。




その時に使用された心臓、

それが強奪された香の心臓だった。

暗殺者として育てられ、

感情が抜け落ちていた「グラスハート」

だが、心臓に導かれ、獠と出会い、

組織を抜ける決意をする。




獠と出会い、共に生活する中で、

徐々に人間性を取り戻していく香瑩。




そんな二人と、彼らの周りを取り巻く魅力的な登場人物達

先が楽しみです。

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登場人物、キャスト情報

冴羽獠:上川隆也

主人公の冴羽獠を演じるのは上川隆也さん。
上川さん自体、かなりのアニメ好きという事もあり、
キャスティング時のバッシングは少なく、期待されていましたね。
冴羽獠に近づく為、かなりの肉体改造を行われています。

冴羽獠はプロのスイーパー(始末屋)で、新宿を拠点に活動。
無類の女好きで、「美女」からの依頼しか受けない主義。

香瑩(シャンイン):三吉彩花

台湾マフィアに所属し、史上最強の殺し屋「グラスハート」を演じるのは三吉彩花さん。
原作者も太鼓判を押すほどに香瑩のイメージにぴったりのキャスティング。
可愛らしさと大人っぽさが同居していて魅力的です。
というか、普通にはまり役だと思います。
かわいい

命令に従って生きる日々に疲れ果て死を選ぶが、事故死した香の心臓を移植され生き延びる。
心臓の記憶に導かれ、獠と出会う。

槇村香:相武紗季

冴羽獠のパートナーを演じるのは相武紗季さん。
当初は香を演じるのに不安が大きかったとの事。
人気作品だけにプレッシャーも凄いのでしょうね(^^;

作品内において交通事故により脳死状態
ドナー登録をしていた為、その心臓が香瑩に移植されている。

ファルコン(海坊主):ブラザートム

喫茶店キャッツアイのマスター、元傭兵。
傭兵時代の怪我が原因で現在は盲目

なんでも今回のキャストの為に、髪、眉を剃り落としたそうです。
リスペクト度が半端ないですね。そっくりです!
ただ、体格は如何ともし難いとは思いますが、
原作ファルコンの様な方は、流石になかなかおられないですかね(^^;

劉信宏:三浦翔平さん

香瑩と同じ組織に所属している暗殺者。
香瑩に好意を寄せており、当初自分の名前を覚えていなかった香瑩の為に組織のデータを盗む。

野上冴子:高島礼子

獠、香、ファルコンとは昔からの知り合いでキャッツアイの常連客。
新宿西警察署長。

最後に

エンジェルハートはシティーハンターも含め大好きです。

実写化に不安を感じているのは

キャスト陣だけではなく、

原作のファンも同様に感じていると思います。

それでもやっぱり、自分の好きな作品なので

漫画とドラマで媒体は異なりますが、

どちらも

一つの作品

として、楽しませてもらおうと思います。

放送前から批判は少ないドラマでしたが、

もし批判が出てきても

負けずに突っ走ってほしいですね!

批判が出ても楽しもうと思います。


こちらで、実写化批判に関しての記事を書いてます。
     ※関連記事:「なぜ実写化をするのか?-漫画・アニメ原作-」

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